この搭乗記では、2022年6月に搭乗した、マドリード発アブダビ行きのエティハド航空ビジネスクラスでのフライトを紹介していきます。
本日のフライト情報
マドリード=バラハス空港
エティハド航空はマドリードはターミナル4からの出発です。
この時期はまだコロナの陰性証明の携帯が必要で、チェックインにも少し時間を要しました。
ラウンジはNeptuno VIP Loungeが指定されています。駐機場が目の前にあり、大きな窓ガラス越しに飛行機を見ることができるのはいいですね。目の前には見慣れないプルス・ウルトラのA340が。
ラウンジの品ぞろえは朝食モードです。様々なパンが用意されています。
こちらはフルーツ。海外ラウンジにありがちな丸ごといくタイプです。
ドリンクはすべてボトルで提供で、冷蔵庫から自分で取っていく形です。サンドウィッチなどもこのケースの中に用意されていました。コンビニの飲み物売り場とよく似たサイズ感なので、なんだか万引きしているような気分になります。
木のぬくもりを感じるターミナルです。マドリードの空港も成田と違って活気がありますね。
機内へ~機内食メニュー
本日もBoeing 787-9でのフライトです。
出発はB18ゲートから、定刻40分前の10時ごろには搭乗できました。例にもれず、PBBはL2ドアのみに接続されています。
よく覚えていませんが、何らかの整備確認で機内で相当待たされました。
ということで、離陸前に座席にセットされているメニューを見ていきましょう。
ドリンクは訳まではご容赦ください。
出発
ウエルカムドリンクはオレンジジュースにしておきました。
まだ朝なのでね...笑
結局期待が動き出したのは搭乗から1時間半ほどたってからでした。
だだっ広い空港内をタキシングしていきます。
ゲートを出て25分ほどしてやっと、滑走路14Lを離陸です。
赤茶色の大地を背に、針路を東にとって中東へ向かいます。
巡航・機内サービス
バレアス海が見えてきました。手前のでっぱりはタラゴーナという街です。この後すぐ、バルセロナのほぼ真上を通過しました。
前菜はカモ肉レバーのテリーヌを選びました。
なかなか食べることのない味でしたが、おいしかったです。
メインは無難に牛にしました。
付け合わせの野菜がいつになくごろごろしてますね笑
ロゼワインとチーズをいただき少しゆっくり。
よくある写真。
最後はフランジパーヌとアイスクリームをいただきました。ビジネスクラスはデザート選び放題なのがいいですね。
シート・設備
エンターテイメントシステムというと映画に目が行きがちですが、エティハドはオーディオプログラムも充実しています。
機内はしばらく明るいまま飛行します。偏西風に押されて飛行時間は6時間半ほどなので、案外すぐついてしまいます。
だんだんと日が落ちてきました。
この便はパラパラと空席がありました。全体として落ち着いた雰囲気のフライトです。
シートわきのライトが豪華な雰囲気を盛り上げてくれます。
夜のアブダビへ
本日のフライト情報
航空会社:エティハド航空
便名:EY76
出発地:マドリード=バラハス国際空港
出発予定時刻(実際):10:40 (11:30)
到着地:アブダビ空港
到着予定時刻(実際):19:25 (20:08)
所要予定時間(実際):6時間45分 (6時間38分)
機材:Boeing 787-9 A6-BLK
マドリード=バラハス空港
エティハド航空はマドリードはターミナル4からの出発です。
この時期はまだコロナの陰性証明の携帯が必要で、チェックインにも少し時間を要しました。
ラウンジはNeptuno VIP Loungeが指定されています。駐機場が目の前にあり、大きな窓ガラス越しに飛行機を見ることができるのはいいですね。目の前には見慣れないプルス・ウルトラのA340が。
ラウンジの品ぞろえは朝食モードです。様々なパンが用意されています。
こちらはフルーツ。海外ラウンジにありがちな丸ごといくタイプです。
ドリンクはすべてボトルで提供で、冷蔵庫から自分で取っていく形です。サンドウィッチなどもこのケースの中に用意されていました。コンビニの飲み物売り場とよく似たサイズ感なので、なんだか万引きしているような気分になります。
木のぬくもりを感じるターミナルです。マドリードの空港も成田と違って活気がありますね。
機内へ~機内食メニュー
本日もBoeing 787-9でのフライトです。
出発はB18ゲートから、定刻40分前の10時ごろには搭乗できました。例にもれず、PBBはL2ドアのみに接続されています。
よく覚えていませんが、何らかの整備確認で機内で相当待たされました。
ということで、離陸前に座席にセットされているメニューを見ていきましょう。
一日中いつでも
・チキンバゲット・タパス・季節の新鮮なフルーツ・アイスクリーム・ポテトチップス・クッキー・マドレーヌ・バクラヴァ
アラカルト〇前菜・メゼ(アラビア風前菜の盛り合わせ)・カモ肉レバーのテリーヌ・人参とオレンジのスープ〇メイン・牛ほほ肉のステーキ・タラの切り身・チキンビリヤニ・マッシュルームのラビオリ〇チーズ・チーズ、クラッカーとフルーツを添えて〇デザート・フランジパーヌ・チョコレートとチェリーのデリス・季節の新鮮なフルーツ・アイスクリーム(ハーゲンダッツ)
ドリンクは訳まではご容赦ください。
出発
ウエルカムドリンクはオレンジジュースにしておきました。
まだ朝なのでね...笑
結局期待が動き出したのは搭乗から1時間半ほどたってからでした。
だだっ広い空港内をタキシングしていきます。
ゲートを出て25分ほどしてやっと、滑走路14Lを離陸です。
赤茶色の大地を背に、針路を東にとって中東へ向かいます。
巡航・機内サービス
バレアス海が見えてきました。手前のでっぱりはタラゴーナという街です。この後すぐ、バルセロナのほぼ真上を通過しました。
前菜はカモ肉レバーのテリーヌを選びました。
なかなか食べることのない味でしたが、おいしかったです。
メインは無難に牛にしました。
付け合わせの野菜がいつになくごろごろしてますね笑
ロゼワインとチーズをいただき少しゆっくり。
よくある写真。
最後はフランジパーヌとアイスクリームをいただきました。ビジネスクラスはデザート選び放題なのがいいですね。
シート・設備
エンターテイメントシステムというと映画に目が行きがちですが、エティハドはオーディオプログラムも充実しています。
機内はしばらく明るいまま飛行します。偏西風に押されて飛行時間は6時間半ほどなので、案外すぐついてしまいます。
だんだんと日が落ちてきました。
この便はパラパラと空席がありました。全体として落ち着いた雰囲気のフライトです。
シートわきのライトが豪華な雰囲気を盛り上げてくれます。
夜のアブダビへ