今回は、国内では高い満足度を誇るスターフライヤーの搭乗記です。
私自身、スターフライヤーは10年ぶりの搭乗でした。
本日のフライト情報
航空会社：スターフライヤー
便名：7G43
出発地：東京国際空港(羽田)
出発予定時刻(実際)：9:05 (9:00)
到着地：福岡空港
到着予定時刻(実際)：11:00 (10:54)
所要予定時間(実際)：1時間55分 (1時間54分)
機材：Airbus A320-214 JA06MC
気象状況の確認
久し振りの黒い飛行機に搭乗
この日は旅行ではなく用事があり福岡へ飛んだのですが、空港に着くのが割とぎりぎりになってしまいました。なのでいきなりゲートの写真からです。
2020年6月、コロナ対策で皆さん距離をあけて搭乗していますね。私にとっても3か月ぶりのフライトでした。
座席は主翼上窓側の10Aにしました。地上の景色は少々遮られますが、大きな問題ではありません。
隣は空席です。この時期はコロナ対策で各社中央席は売っていなかったと思います。
足元の広さは他社の追従を許さないものです。
ただ、この機材はシートが若干くたびれてきている気がしました。
スターフライヤーでは国内線にもかかわらず前席に個人用モニターが付いています。今となってはANAのA321neo、一部のBoeing 777-200、JALのA350など国内線で個人用モニターを目にする機会も増えましたが、導入当時はなかなか画期的でした。
出発
機体は定刻よりも5分ほど早くゲートを離れました。航空便がかなり減っているため離陸待ちもなく、ゲートを出て11分後の9時11分にはC滑走路16Lより南方向に離陸しました。
揺れもほぼなく、離陸から6分ほどでベルトサインも消灯されました。
ところどころ雲がありますが、穏やかな飛行です。
機内の様子です。中央席がほぼ空席だとだいぶすっきりした印象になります。
西に行くと少し雲が増えてきました。
思い出しながら書いているので記憶があいまいですが、この時は機内サービスは通常通り行われ、コーヒーをいただいたような気がします。他社がドリンク提供を見合わせる中で、ありがたいサービスでした。
福岡へ
揺れはなく、高度を落としてゆきます。今日は南風のようです。
ベルトサインは着陸の10分前に点灯しました。
福岡空港は着陸前に市街地の上を飛ぶので面白いですね。
これは福岡アイランドシティでしょうか。
となると右下が博多港ですね。
もうすぐ着陸、見えているのは洋服の青山 博多二又瀬店です。
別に青山の宣伝をしたいわけじゃありませんが、店の看板がしっかり見えるような高さでもまだ市街地上空なんですね。
10時47分、滑走路16に北方向から着陸しました。
福岡空港も空いていて、スムーズに地上走行をし定刻より6分早くゲートにつくことができました。
ということで今回の搭乗記はここまでです。
座席の広さなどは今でもトップですが、Wi-Fiが欲しいなとか思ったり...。
あまり贅沢言っちゃいけませんね笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
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